こんにちは!西野七瀬ちゃん推し!
そして、乃木坂46を愛してやまない女子大学生ライターのウラちゃんです。
最近なーちゃんが年末ジャンボ宝くじにでているCMを見て、
「ああもうアイドルのなーちゃんが見れないのか」
とショックを隠しきれなかったウラです…。
でも可愛さは健在です!むしろ美しさが増している!
(私ウラが、なーちゃん愛を炸裂させて書いた記事はこちら!ぜひ読んでね!)

そして、ごめんなさい!初めに言っておきます!
そんな西野七瀬推しの私ウラが、なーちゃんへの熱い想いをぐーっとこらえて、今回はまいやんを語りまっす!!
だって、この映画『あさひなぐ』は、白石麻衣に恋するための映画だったから!
普段、私はなーちゃん推しです!
どれくらい好きかというと、
高校時代に、なーちゃんみたいになりたくて、なーちゃん髪型(ロングヘア)、なーちゃんみたいな仕草(人にくっつく)をマネて、友達に引かれたぐらいだから!
そんな私が、不覚にもこの映画を見て、グッ!と心をまいやんに持っていかれてしまったのです!
それと、この映画、ちまたの感想で言われるように、キャスト、原作も素晴らしい、だけど、映画としては少しだけ物足りない要素があった、というのもまあ事実。
しかし!ちょっとくらいストーリーが物足りなっくていいんです!
何度も言います!
なぜならこの映画は、まいやんを愛し、まいやんに恋して、まいやんに見とれて、「あんな先輩がいたらなあ…」「あんな同級生がいたら..」とキュンキュン妄想するための映画だからです!
この記事を最後まで見れば、あなたも私のように白石まいやんに恋をする!
映画『あさひなぐ』を見たくなる!(何度も一度見たくなる!)
ぜひ一緒に、(しゃーねーなーとぜひ温かい目で、)私ウラの乃木坂ヲタ視点と一体となって、この記事をお読みください!お楽しみください!
よろしくお願いします!
Contents
『あさひなぐ』は乃木坂人気メンバーが出演!映画化と舞台化で話題に!

実は『あさひなぐ』は漫画が原作なんです!
漫画家こさぎ亜衣さんの作品です。
なんと、この『あさひなぐ』ひとつの原作を、映画化&舞台化をしてしまおう!しかもどちらも乃木坂メンバー主演で!
という乃木ヲタにとってはすごくありがたい、欲張りな企画だったんです。
『あさひなぐ』のタイトルってどんな意味があるんだろう
『あさひなぐ』のタイトルの意味ですが、
主人公の名前が旭(あさひ)なのと、薙刀をなぐと呼ぶことから、
あさひ、と、なぐ、を掛け合わせています。
『あさひなぐ』は漫画のイラストがシンプルで私好みです。
そして主人公の旭がとっても可愛かったです!
『あさひなぐ』キャスト:映画は西野七瀬と白石麻衣、舞台は齋藤飛鳥と若月佑美

映画と舞台、それぞれのメインキャストはどうだったでしょうか。
映画では、
主役の東島旭役をなーちゃん(西野七瀬)
孤高のエースの宮路真春役をまいやん(白石麻衣)が演じました。
舞台では
旭役をあしゅ(齋藤飛鳥)
真春役を卒業メンバーの若月(若月佑美)が演じました。
私も舞台を見たかった!
(舞台はテスト期間で見ることができなかったんだよう〜(泣))
映画の評価も高かったのですが、舞台もなかなか評判が良かったと仲間の間では話題でした。
一部では、あしゅの旭の方がハマっていたという意見もあるほどです。
映画と舞台のふたつで乃木メンバーの活躍を楽しむことができたのは、ファンの方にとって願ってもない時間だったのです。
このように『あさひなぐ』は、様々な楽しみ方ができたW乃木坂主演作品なのです。
ちなみに、私の友人が『あさひなぐ』を舞台と映画のダブルで楽しんでいました。
その子によると、舞台に出演していた初代センターの生駒ちゃんの演技が素晴らしかったと言っていました。生駒ちゃんは舞台経験が多いから、声が聞こえやすかったと!
さすが生駒ちゃん!
映画『あさひなぐ』ストーリー。そして「女はすぐうまく言い訳して逃げる。だからこそ男より強くなる必要があるんだ」

映画『あさひなぐ』の話をしますね!
まいやんに恋する話はもうちょっと後のとっておき!
まずは簡単にストーリーを。
映画『あさひなぐ』では、
- 二ツ坂高校の生徒の東島旭役のなーちゃん
- 八十村将子役の玲香(桜井玲香)
- 紺野さくら役のまっちゅん(松村沙友理)
この3人が新入生で、なぎなた部活に入部してストーリーが始まります。
そこで、先輩の3年生の引退試合では、結果が出せなかったんですね。
それで、2年の真春と新入生3人(なーちゃん・玲香・まっちゅん)が力を合わせて全国大会に向けて特訓していくんです。
でね!でね!この時出てくる坊主役の江口のりこさんがすごいの。
その江口のりこさん扮するお坊さんが、厳しい言葉でメンバーを叱り倒して強い女にしていくのね。
その時のセリフ、
「女はすぐうまく言い訳して逃げる。だからこそ男より強くなる必要があるんだ」
これ、なんのこと言ってるかわかります?
“女の涙”のこと言ってるんです!
女性の涙には男性も弱いですよね。それを活用する悪女もいます。
実はここ、私が、とても心に響いたシーンです。
私は泣きたくなくても、しんどい時に涙が勝手に出てしまいます。
でもね、愛するおばあちゃんに、涙を自分で止めることができる女が真の品格のある女性だ、と言われてきました。
正直、今でも自分で止めることはできませんが、私も映画の旭のように歯を食いしばって泣いています…。
おっと!つい記憶の彼方に旅してしまいました。話を戻しますね!
それでね!國陵高校にライバルがいます。
一年生の一堂寧々役のいくちゃん(生田絵梨花)です。
主人公の旭が彼女を試合で倒すまでが劇中のストーリーとなっています。
映画『あさひなぐ』正直、物足りなかったストーリー。だけど..

ちょっと物申させて!
確かに映画『あさひなぐ』は、原作を知らない方でもうま〜く楽しめる作品になっていました!
でも、強いて言えば、ここに“挫折”などを乗り越える伏線が入っていればもっと盛り上がることができたのかなーって思いました。
ウラ的な意見としては、ストーリーはゆっくり進んでいましたが、省略されていて感情移入しにくかったですね。
例えば、3年の先輩の引退大会までにたくさん練習してきたシーンや、薙刀の厳しさ楽しさをもっと説明して欲しかったです。
まいやん演じる宮路真春が無敵で強いと言われていましたが、原作を知らない方だとどれくらい強いのか分からないのでそこの強さももっと見たかったですね、、。
けれど、
- まいやんは乃木坂では無敵のエースなお姉様。
- なーちゃんは儚くて努力家。
そのファンのイメージが前提にあるからこそ、例え映画でキャラクターの説明が少なくとも、役柄がマッチしているので話を理解できました。
また一人一人の役の心情や過去についても触れて欲しかった、という声も感想として多くあがっています。私もそう思います。
つまりこれらの“惜しい!”という感想は、
もっとこの作品を愛したい!だからこそ、もっとこうあったら良かった!そういう前向きな意思の現れだと思ってます!
さあ、次はいよいよ!まいやんに恋する本題!?に触れていきますよー!
(続きます!ここまで読んでくださったみなさん、本当にありがとうございます!すみません、もうちょっとお待ちくださいね!)
次回!いよいよ、まいやんに恋する!
アップするまで、よろしければウラの書いた映画『悲しみの忘れ方』の記事もぜひお読みくださいませ!(宣伝、宣伝..っ!)

