映画

岩井俊二監督の映画『ラストレター』観る前に感想なんてググっちゃダメ!ウブな心で岩井美学に染まっちゃおう!【ネタバレなし】映画館に直行だ!

岩井俊二監督の映画『ラストレター』観る前に感想なんてググっちゃダメ!ウブな心で岩井美学に染まっちゃおう!【ネタバレなし】映画館に直行だ!

岩井俊二監督の最新作『ラストレター』を見てきましたー!

予備知識ゼロで見たら、すごいよかった!

なので今日は、

『ラストレター』のオススメの見方は、予備知識ゼロでみること!

まっさらな状態で、ウブな心で岩井作品を観るのが贅沢な楽しみ方だよ!

というお話です。

 

言っちゃうとですね、

ツイッターも見なくていいです!

人の感想やレビューをググらなくてOKです!

極端な話、あらすじも、キャストも知らなくていいです。

まったく情報を入れないでもいいです。

 

今日の結論はそれだけです!

もうあとは、いますぐ映画館にGO!して欲しいくらいです!

結論

ツイッターも、ネットもなにも見なくていいから、とりあえず映画館行こう!

マンボウ
マンボウ
えっ!?マジで?記事終わっちゃった!?
あおい
あおい
マジです。伝えたいのはもうこれだけ!

 

これで終わったら、来てくださった方に申し訳ないので、

せっかくですので、なぜ予備知識ゼロで見てOKかっていう話をしますね。

ちょっとだけお役立ち情報も混ぜていきます!

 

もちろん映画の内容には触れません!

本記事ではネタバレはしないので、めっちゃ抽象的な話をします。

例えば、この映画はキャストも話題なのですが、本記事にはキャストのキャの字も出てきません!「どの俳優・女優がどんな風に素晴らしかったか」とか、もちろんお話ししたいことはたくさんありますよ。

 

そう!ホントはたくさん語りたい!

 

岩井美学のステキなところがいっぱいありましたし!!

でも、、みなさんのために我慢して秘密にしてます!(ネタバレはまた別な記事で書きます。)

安心して続きを見てください!

Contents

岩井俊二監督の映画『ラストレター』観る前に感想なんてググっちゃダメ!まっさらなまま岩井美学に染まっちゃおう!【ネタバレなし】映画館に直行だ!

『ラストレター』情報ゼロのピュアな状態で岩井俊二作品と対話する、それこそが贅沢なエンターテイメント!

『ラストレター』情報ゼロのピュアな状態で岩井俊二作品と対話する、それこそが贅沢なエンターテイメント!

さて、序文から、ツイッターも、ネットもなにも見なくていいから、とりあえず映画館行こう!という過激なことを言いました。

この、情報ゼロがいい、という話、

これって、筆者だけが言っているわけではなくって、著名人も言っています。

 

それは脚本家の北川悦吏子さんです。

(注:ラストレターの脚本ははもちろん岩井さんです)

北川悦吏子さんは、数々の人気作品を生み出した脚本家。『ロングバケーション』『オレンジデイズ』『半分、青い。』など。自身が監督を努めた『新しい靴を買わなくちゃ』では、岩井俊二さんが撮影監督とプロデュースを担当しています。

 

1月20日に北川悦吏子さんは『ラストレター』について、こんなツイートをしてます!

いろんなコメントや意見や感想を読む前に、一刻も早く見た方がいいと思います。人に感想聞かないうちに。私は、ちょっと読みすぎてしまった。しまった(悔)。岩井さんの映画って、自分と映画で完結する世界、だと思います。

どうでしょう。すごいですね。これを読んだ時、まさにその通り!って思いました。

 

筆者の場合、感想も映画情報も見なかったのは、たまたまだったんです。

ホントは筆者もどんな映画か、キャストやストーリーくらいは調べてから行きたいと思ってたんですよ!

僕は岩井監督の作品が好きだったので、新作、ということだけで見に行こうと思いました。

ですが、フライヤーすら読むヒマもなく、チケットを買った上映時間が迫り…。焦りました。

(いろいろ知ってから見たかった、、、はあ、、、)と肩を落としていました。

誰が出ているかもあまり認識してませんでした。知っていたのは、タイトルだけでした。

 

でもこれが結果すごい良かったんです!

まさに北川さんのいうように、

岩井さんの映画って、自分と映画で完結する世界

これを味わいました。

 

北川さんのこの言葉ってどういうことかっていうと、

自分と作品とが1対1で対話することだと思うんです。

岩井さんが映画に込めた全てのものを、キャスト、セリフ、音楽、ロケーション、景色、演出、から感じること

さらに、映画を観ながら、自分自身の感覚や記憶と向き合って対話すること。

 

(映画を見ているはずなのに、いつの間にか自分の感覚と向き合うことになるのが不思議ですね。)

 

ここに他者の感想というノイズを入れることなく、作品と自分の感覚とが純度100%で向き合うことが、岩井作品をより堪能する秘訣になるのではないかと思います。

事前の情報がゼロのピュアな状態であるほど、岩井さんの意図する演出に素直に反応することができます。すなわち、岩井ワールドを純度100%で味わえる、岩井美学をより堪能できるのです。

これって、すごい贅沢なことだと思いました。

 

まさに私たちは、これを味わうために、岩井俊二さんの作品に惚れて、劇場にわざわざ足を運ぶんだな、と思いました。

抽象的な話でスミマセン!

 

映画って、どれもそうじゃないの?と言われれば、それはその通りです!

じゃあ『ラストレター』の場合、そうすることで何がいいの?と言われれば2つあります。

『ラストレター』の感想を鑑賞前にググらないことのメリット

『ラストレター』の感想を鑑賞前にググらないことのメリット

感想を鑑賞前にググらずに、情報ゼロのまま映画を観ることのメリットは2つあります。

 

  1. 初めて岩井監督の作品に出会ったときのような感動を再び味わえるから
  2. 過去の作品を知っている人は、より楽しめる仕掛けがあるから

 

です。

1.初めて岩井監督の作品に出会ったときのような感動を再び味わえるから

1.初めて岩井監督の作品に出会ったときのような感動を再び味わえるから

みなさん、初めて岩井監督の作品に出会ったときのことって覚えてますか?

岩井さんの作品を日常の中で目にするようになったあの頃、岩井監督の作品って、なんかこれまでの映画やドラマと”何か”が違ってたじゃないですか。

(筆者は演出方法や技術的なことはわからないので、具体的に言えずにスミマセン!)

明らかに雰囲気というか作風が。「おっ!?なんだこれ?」っていう。すごいの見つけちゃった、という感動がある。

その岩井さんのドラマや映画を初めて見たときの感覚、見つけたときの感覚に近い感動、それがまた味わえました!

「そうそうそう!岩井さんの作品ってこんな感じだった!うわー今回もすごいなああ(涙)」という感じで。

(前作『リップヴァンウィンクルの花嫁』から4年も経っているんだもん!その感覚を忘れているから、そりゃそうだよね!)

 

映像の世界には、岩井俊二以前、岩井俊二以降、という流れがある

映像の世界には、岩井俊二以前、岩井俊二以降、という流れがある

日本の映画界において岩井俊二がもたらしたものは大きい。大げさじゃなく”岩井俊二前、岩井俊二後”というのはあると思います。(川村元気)(ラストレター』公式パンフレットより)

川村元気さんは東宝の映画プロデューサー。新海誠監督の『天気の子』『君の名は。』細田守監督の『バケモノの子』他『ドラえもんのび太の新恐竜』などのアニメ作品。実写は『寄生獣』『バクマン。』『モテキ』『宇宙兄弟』『ラストレター』など話題作多数。日本を代表する若手プロデューサーといわれる。

これは『ラストレター』のプロデューサー川村元気さんが言ってることなんですけど、

映像の世界には、岩井俊二以前、岩井俊二以降、という流れがあって、岩井さんの映像はいろんな監督たちに影響を与えてるんですね。

「え!?なにこの作品、誰が作ったの!?岩井俊二…?へえ。」っていう。

のちに岩井美学と称されるその演出は、それほど衝撃的だったわけです。

 

確かに『Love Letter』『undo』『スワロウテイル』『四月物語』『花とアリス』など岩井さんの作品はどれも魅力的です。

郷愁を呼び覚まされ、憧憬に心を焦がされ、どれも虜になってしまうものばかりでした。

岩井さんの名が知られることとなった深夜ドラマ『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』は特にそうでした。

 

大根仁監督もその岩井作品に影響を受けた一人です。

大根仁監督。サブカルを映画化するのに定評のある映画監督。『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』『モテキ』『バクマン。』2017年の『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』(岩井さんの名作)のアニメ版は、大根仁さんが監督を担当しています。

岩井作品が好きすぎて、勝手に自分の監督するドラマでパロっちゃった大根仁監督

岩井作品が好きすぎて、勝手に自分の監督するドラマでパロっちゃった大根監督

大根監督と岩井さんには面白いエピソードがあります。

大根さんが深夜テレビドラマの『モテキ』第2話の話を、岩井さんの名作『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のパロディに仕立て上げたのです。

すごいのは、

  • 実際に『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の名シーンのロケ地で撮影していること。
  • 『打ち上げ花火、(略)』風に『モテキ』本編を撮影し、しかも岩井俊二風に演出していること

です!これやばいですよ、みなさん。

(この森山未来と満島ひかりはヤバかった!特に満島ひかりさんにキュンときちゃう)

『モテキ』で勝手に岩井作品をパロった大根監督が岩井監督に平謝り!?

 

大根仁監督が岩井さんの名作をパロった『モテキ』の第2話を紹介しておきますね。

Amazonプライムに入ってる人なら見れますからぜひ見て欲しいです!

Amazonプライム会員【30日間無料トライアル】

(めっちゃおもしろかった!『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』を観賞後に見るのがオススメです!)

 

岩井俊二監督のオリジナルはこちら。1993年の作品ですね。

知ってました!?豪華版ブルーレイBOXには、岩井監督が実際に使用していた台本の縮小版が付いてるんです。演出メモや落書きも入っています。メイキングの『少年たちは花火を横から見たかった』も名作ですね。

(これもAmazonプライムで見れるのですが、この作品を見るためには、さらに月額540円の日本映画NETに加入しなければなりません。日本映画NETはまだ動画数が少ないので、正直加入しなくてもいいかなと..。その場合は【無料体験14日間】を利用するのがいいですね。それより特典が山ほど付いてる豪華版ブルーレイBOXを買う方が個人的にはオススメ!)

 

そして、大根仁監督による2017年アニメ版『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』です。(劇場で見て泣いちゃった..。)

『ラストレター』のプロデューサー川村元気さんも企画製作にたずさわっています。ちなみにこの頃から『ラストレター』の企画も始まっていたんですね。これもAmazonプライムに入ってる人なら見れますよー。

 

Amazonプライムはこちらから登録できますので良かったらどうぞ

Amazonプライム会員【30日間無料トライアル】

 

2.過去の岩井作品を知っている人は、より楽しめる仕掛けがあるから

2.過去の作品を知っている人は、より楽しめる仕掛けがあるから

感想をググらない方がいい理由2つ目。

それは過去の作品を知っている人は、より楽しめる仕掛けがあるからです!

岩井さんの過去作品が好きな人にはもうたまりません。

だけどそれは当然ここでは秘密にします!

(これ、実は具体的に、どこがどうって、キャストの名前やシーンを上げて言えるんですけど、ネタバレしたくないから言えない!

もう観て!体感して!としか..!ごめんね!

 

というわけで、筆者はたまたま感想をググっていかなかったおかげで、ネタバレを防げて、純度100%の岩井美学を味わうことができました。その仕掛けも驚きとともに楽しめました。

そして岩井作品に出会った頃のファーストインパクトの感覚がまた味わえました。

それがとっても良かったです!

『ラストレター』の感想を鑑賞前にググって見まくるのは何がデメリットか

『ラストレター』の感想を鑑賞前にググって見まくるのは何がデメリットか

岩井作品と自分との対話の中に、ノイズが入る

岩井作品と自分との対話の中に、ノイズが入る

でね、鑑賞する前に、感想をググって見まくったり、必要以上に事前知識があると、なにがよくないかといいますと、

自分と映画との間にノイズが入っちゃうんですね。他人の意見や知識というフィルターや色眼鏡が入っちゃう。

そうすると、心で感じるんじゃなくて、どちらかというと頭が先に働いちゃうと思います。

だから、他の人の感想に引っ張られちゃってその見方が強くなってしまうと思うんです。

これは、せっかくの岩井さんの新作を4年ぶりに観ることができるのに、ちょっともったいないかな?って気がします。

北川さんがいうように、自分と映画で完結する世界を大事にするためにも、鑑賞前には調べすぎない方がいいですね。

(ただ、事前にたくさん調べて観に行く、人によってそういう楽しみ方が好きという方もいると思いますので、それはもちろん否定しません。映画って楽しみ方がいろいろあっていいと思いますので。)

映画を観る前に感想やレビューを調べる人の心理

映画を観る前に感想やレビューを調べる人の心理

とはいえ、事前にいろいろ知らないと不安って方もいると思います。

これって、事前に調べるのはなぜかって考えてみると、損をしたくないからという心理が働いてるからですね。

お金を払う価値のある映画かどうか、そして面白さや高揚感、満足をきちんと提供してくれるかってことを知りたいから、評判とか感想とかレビューを調べますよね。

これ当然です!気持ちはわかります。

 

また、こんな人もいました。

「岩井さんの新作、ヤバかったら(面白くなかったら)どうしよう。」

なので、感想やレビューを調べて様子をみてからボチボチ見ようかなという人。

これ、怖いという気持ちもわかります。岩井さんの作品が好きなだけに、もし”アレ”だったら残念ですもんね。

正直、チラシのビジュアルもおとなしいし、岩井さんの作品とわからない、弱い感じがしました。

あおい
あおい
ごめん!言っちゃうと、チラシのメインビジュアル見ただけでは岩井さんの作品だってわからなかった..!(日本映画によくある平凡な感じだったから..)
マンボウ
マンボウ
シーーーーーーーーッ!

けど、けどですよ!

大丈夫!

そんな不安を全部吹っ飛ばす言葉があります。

 

『ラストレター』プロデューサー川村元気さんがこんなことを言っています!

『ラストレター』目指したのは岩井監督のベスト盤!

『ラストレター』目指したのは岩井監督のベスト盤!

目指したのは岩井監督のベスト盤!

岩井監督のベスト盤的な作品にしよう。ある種の岩井オマージュというか、これまでの岩井作品のモチーフがたくさん詰まった作品ですね

 

いかがでしょう。安心できましたか?

もちろん面白いかどうかは個人の主観なので、一概には言えないのは承知ですが、川村元気プロデューサーのこの言葉を聞くと、安心して観にいこうという気持ちになるのではないでしょうか。(なってくれたらいいな。)

 

『ラストレター』を観たい人って、ほとんどが、”岩井さんの新作だから見よう”って動機だと思うんです。岩井作品に求めているものがあって、そこに期待しているからまた観たいという感じですね。

これ、岩井印(岩井じるし)とでもいいましょうか。

例えば、過去作品で言うならば、『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』ヒロインの奥菜恵のプールのシーンや浴衣のあのシーン。『Love Letter』の”拝啓、藤井樹さま”なあの感じ。

マンボウ
マンボウ
”あの感じ”がまた観たいんでしょ!心身が求めてるんでしょ!?

予備知識ゼロで劇場に行ってオーケーと言える理由は、岩井俊二作品にはそのように過去の作品が良かったという岩井印の信用があるからなんですね。その岩井さんの新作というだけで映画館に足を運ぶ動機になります。

今回も『ラストレター』にはその岩井美学がじゅうぶんに詰め込まれてます。なんてったってベスト盤ですから!安心して丸腰のまま足を運んでいただいてOKです。

まとめ:ウブな心のまま岩井美学に染まりましょう!

まとめ:ウブな心のまま岩井美学に染まりましょう!

ということで、

岩井俊二監督の映画『ラストレター』は、観る前に感想なんてググっちゃダメ!

まっさらな状態でウブな心のまま岩井美学に染まりましょう!それこそが最高の贅沢ですよ!というお話でした。

この話を読んで、なるほど!と思ったら、ぜひそのまんまで映画館に行ってみてくださいね!

あおい
あおい
きっといろんな驚きと感動がありますよ!ふふふ。
マンボウ
マンボウ
ふふふ

どうしても感想をみたい人は、観終わったあとにググろう!

どうしても感想をみたい人は、観終わったあとにググろう!

それでね、

どうしても感想をみたければ、終わったあとにぐぐるのをオススメします。

ツイッターとかで検索すると、たくさん出てきます。

観終わったあとなら楽しいですね!

しかも、自分が感じたことをだれかがうまく言語化してくれています

そして語りたくなると思います。

感じたことを言葉にしたい、それが楽しみの人は、感想を書いてみてもいいんじゃないでしょうか。

『ラストレター』お役立ち情報

『ラストレター』お役立ち情報

劇場パンフレットは買ったほうがいい!

劇場パンフレットは買ったほうがいい!

観賞後にパンフを読んだら、より『ラストレター』が楽しめました。

  • 岩井監督、キャストのインタビュー
  • 美術・音楽・スタイリストのインタビュー
  • プロダクションノート・川村元気プロデューサー他
  • ロケ地マップ 仙台・白石市
  • 主題歌歌詞

こんな感じです!

厚くはないのですが、なるほど!と思える情報ばかりで満足です!買って良かったです。

あおい
あおい
載っている写真をみると、映画の世界を思い出しちゃってキューンとなる
マンボウ
マンボウ
いつまでも眺めていられるもんね!

雑誌SWITCHで岩井俊二特集やってるよ!

我らがスイッチ!岩井俊二さんの特集やってます。表紙見ただけで即買いでした!

あおい
あおい
雑誌の半分以上が岩井監督の特集よ!80ページだって!
  • 岩井俊二が描いてきたもの
  • 岩井俊二のロングインタビュー
  • 岩井さん自身による過去作品の解説と制作秘話
  • 俳優たちによる岩井監督評
  • etc..
マンボウ
マンボウ
すごいボリューム!


売り切れる前に手に入れるのがいいかも!事前に買っといて映画を見終わった後に観るのもいいですね。

『ラストレター』ロケ地は仙台だから、東北、宮城、仙台の人はより楽しめます!

『ラストレター』ロケ地は仙台だから、東北、宮城、仙台の人はより楽しめます!

ギリギリネタバレに近いかもだけど、物語についてじゃないから許して!これは言わせて!

岩井監督は仙台出身です、そして今回のロケ地は仙台です。

岩井監督は震災後に仙台を訪れた時に、こんなことがあったそうです。

震災後に現地に行った時、石巻市である居酒屋を営む女将さんから「映画館のように真っ暗なところで、思い切り泣ける映画を作って持ってきて」と言われたんです。その言葉が、なんとなく僕の中に残っていました。

(省略)町を歩いていても、打ちひしがれているような人の姿は見かけなかったです。でも、その女将さんの言葉を聞いた時、本当は皆さん、泣きたいんだと思ったんです。泣きたくても、泣く場所がない状態が続いていたんだなと

このことが仙台で映画を作ることにも繋がったみたいですね。

これはあくまで筆者の個人的な見方ですがきっと岩井さんが仙台で映画を作ったこと、それ自体が被災地の方々への何かしらのエールになっているのかもしれません。

ですから、宮城、仙台にお住まいの方やご出身の方にはぜひ見て頂きたい作品です。

きっと見覚えのある景色がスクリーンの中に登場する醍醐味もありますね!

 

それと、すごいのが、仙台のフィルムコミッションのページ。これ、ロケ地の写真と解説があって、しかもGoogle マップに場所まで目印されているんです!

それから仙台市公式の観光ウェブサイト・せんだい旅日和がこれまたロケ地の充実した記事を載せてます。ものすごい読みごたえあります。

それと、MovieWalker・岩井監督への仙台ロケインタビューがいいですね。

この記事の最後に3つともリンク貼っておきますので、映画を見終わったあとに読むのをオススメします!楽しみが増えましたネ!!

すでに見終わっている人はぜひどうぞ!

『ラストレター』一つだけ、感想言わせて!

岩井俊二監督の映画『ラストレター』観る前に感想なんてググっちゃダメ!ウブな心で岩井美学に染まっちゃおう!【ネタバレなし】映画館に直行だ!

大丈夫、ネタバレなしの抽象的な言葉でいうから!

ラストレターは、映像でありながらまるで音楽を鑑賞しているかのような高揚感を覚える作品でした。岩井さんの作曲した素敵な音楽を聞いて、そのメロディーに身を委ねているかのような。切ないけれどそんな気持ち良さを感じました。

はい!では、ぜひ映画館にGOしてください!

『ラストレター』上映館と上映時刻

『ラストレター』上映館と上映時刻

上映館と上映時刻はここで調べてね!

「ラストレター」全国上映館

『ラストレター』をすでに観終わった方へのオススメ情報

『ラストレター』をすでに観終わった方へのオススメ情報

3つご紹介します!

  • 映画評論家・樋口尚文さんの記事です。

作品への理解を深めることができます。作品解釈のひとつの角度を示してくれてますね。

映画を観終わったあとに見るのがオススメです!

樋口尚文の千夜千本第137夜「ラストレター」

 

  • ラジオ「 RADIO SWITCH」に岩井さんが出演したときのお話しです

岩井さんの言葉で『ラストレター』のことを知ることができますよ。

RADIOSWITCHテキスト版

 

  • 仙台「ラストレター」ロケ地関連の記事(すごいよ!)

せんだい旅日和「ラストレター」仙台・宮城のロケ地を巡る

せんだい・宮城フィルムコミッション「ラストレター」特集サイト

MovieWalker岩井監督への仙台ロケインタビュー

 

以上です!

ネタバレしたいところをガマンして、がんばって書いてきました〜!

最後までお読み頂きありがとうございました!

あおい
あおい
『ラストレター』の感想やこの記事への感想など、コメントしてくれたら嬉しいです!
ABOUT ME
アオイトナカイ
アオイチャンネル"の主人公。 映画、エンターテイメント、ファッションの3つについて、暮らしの半径3メートルで発見した"ささやかな感動"をみなさんにお届け! 好きな食べ物はチョコレートパフェ。 ラジオ鈴木敏夫の「ジブリ汗まみれ」の大ファン。街で鈴木さんにバッタリ会ったけど恥ずかしくて声をかけられなかったため、次回の奇跡に期待している。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です